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東京慈恵会医科大学同窓会

通常総会

第69回同窓会通常総会開催

 第69回同窓会通常総会が令和5年5月20日(土)午後4時30分より大学1号館講堂(3階)において開催された。総合司会の栗原健理事(平5)が開会を宣言し、しばらくコロナ禍にて黙唱が続いていたが、久しぶりに慈恵の歌を総会出席者全員で高らかに斉唱した。続いて物故会員58名の氏名が本間紀子理事(看平8)より読み上げられ、眥様瞭麌会長(昭61)の発声のもと全員で謹んで黙祷を捧げた。

会長挨拶

 武石昌則会長(昭56)から出席された会員に対しての御礼に続き、この1年間新型コロナウイルス感染症で同窓会の活動が大きく制限されたこと、慈大新聞に20回にわたり連載された歴史小説「群星光芒 高木兼寛」を単行本(非売品)にまとめ、全会員・学生に配布し好評であったこと、2年後の同窓会設立100周年に向けて準備を進めていることなどが述べられた。

理事長挨拶

 栗原敏理事長(昭46)から、久しぶりとなる対面での総会開催を喜びつつ、大学が新型コロナウイルス感染症により診療、教育、研究、財務で大きく影響を受けたことが話された。その中で、大学法人の改革や、第三病院の建て替え、医師の働き方改革、看護教育の充実などへ準備や対応をしていること、区や都などの行政と協力して地域医療充実に向けて努力していることなどが述べられた。

学長挨拶

 松藤千弥学長(昭58)からは、新型コロナウイルス拡大により、大きな影響を受けた教育や研究もようやく通常に戻りつつあり、大学での対面授業や部活動も一部を除いて再開されていることが報告された。研究に関しては、競争的研究資金獲得額も出版論文数も以前と比較して大きく伸びており、大学の研究活動が順調であることが報告された。チャットGPTなど、教育や研究を取り巻く環境は大きく変化しているが、他大学とも広く連携を取りながら、しっかり対応していくことが述べられた。

議 事

 栗原理事から総会の成立が宣言され、会則により武石昌則会長(昭56)が議長を務め、議事録署名人に野間健司君(昭52)安田淳君(平7)を指名し、議事に入った。
〔報告事項〕
 令和4年度事業報告について、管理部門では総務を栗原理事、会員・組織管理および会員名簿の整備・発行を八代利伸理事(昭59)、財務を小沼康男理事(平元)が報告した。事業部門では広報を片山晃理事(平2)、振興資金を尾泉博理事(昭55)、学術・企画を山本裕康理事(昭60)が報告した。また会長直属部門として、女性医師対策について島田千恵子理事(昭62)から、第52回全国私立医科大学同窓会連絡会東部会について眥揺会長から、慈恵医大同窓会コロナ基金について武石会長から、同窓会歴史遺産保存事業について、江本秀斗副会長(昭54)から報告された。  続いて武石会長から同窓会設立100周年記念事業について、現在、「東京慈恵会医科大学同窓会100年史」編集委員会を編成し、2年後の同窓会設立100周年を迎える準備をしていることの報告がされた。
〔審議事項〕
 令和4年度決算報告は小沼理事より行われ、当期収益は7828万円、費用は6020万円で正味財産は2億1870万円余であった。相澤義則監事(昭43)の監査報告の後、審議の結果満場一致で承認された。令和5年度の事業計画案は栗原理事より提案された。予算案は小沼理事より詳細な説明があり、事業計画案、予算案ともに承認された。

大学からの報告

 谷口郁夫大学専務理事(昭52)より寄付のお願いがあった。新型コロナウイルス感染症による医療収入の減少、感染対策補助金の終了から、大学の経営の厳しさが増していること、また老朽化した第三病院の建て替えが控えていることから、是非とも会員諸氏のご協力をお願いしたいと報告した。

閉 会

 最後に江本副会長から閉会の辞が述べられ、総会は閉会となった。

以上



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